問い合わせフォームの設置はかなり頻度の高い要件ですが、迷惑メール対策を忘れるとたくさんの迷惑メールが来てしまうので処理が大変です。
もっとも有名な対策はgoogle reCAPTCHAの設置ですが、reCAPTCHAの設定画面で作業が必要。さらに「reCAPTCHA バッジ」がサイトに表示されるため見た目がきになります。非表示にすることは可能ですが、Google公式の手順に従う必要があります。フォームの構築は終盤になることが多く少しの手間ですが意外と大変に感じてしまいます。
WordPressのログイン画面は常に同じで、ロゴマークもワードプレスのロゴです。 一般的には関係者しかログインすることはないので、そのままでも問題はないのですが、クライアントワークだとワードプレスのロゴというのはワーク・エンゲージメントが上がらない気もしますので、クライアントロゴに変えるというカスタマイズをすることもあるかと思います。
Lottie.jsはAirbnbが開発したSVGアニメーションライブライラリで、After Effectsで作成したアニメーションをjsonとして書き出したものを、Webサイトで表示できる優れものです。(After Effectsからの書き出しはBodymovinというプラグインが必要。)
先日、とある案件で「ユーザーのアクセスログを全て把握したい」という要望があり、探したところ、非常に便利だったのが「User Login History」というプラグイン。
そのサイトではユーザーが数十人いるのですが、全員のログイン履歴がユーザー名、ログイン時間、滞在時間、国、ブラウザなどの情報とともにしっかりと確認できました。
「自社のホームページが、見られていない」 「S E O対策をしたいけど、どうやったら良いの?」
そんな疑問を持っている方は、この記事を読み進めてください。
S E O対策は、企業が新規顧客を取るために大切な施策の一つです。
この記事では、S E Oについて誰でも分かるように解説します。 またS E O対策をするメリットと、方法も解説したいと思います。
イラストレーターは日々進化しているのに入校時の画像チェックに関する機能はほとんど進化がありません。
ここ数年だと「パッケージ」機能がついたことくらいでしょう。
そのため画像のチェックは個別に確認していかなくてはならず結構な手間がかかってしまいます。少ない数の時は良いのですが冊子などでは画像の数も多いのでミスも怖いところです。
そんな画像をチェックする方法を出来るだけ簡易的に行いミスが出にくくなる方法をご紹介します。
今年は撮影のディレクションをすることが増えました。 撮影のディレクションはスタジオの手配やカメラマン・モデルの手配といった諸準備、見た目の仕上がりをチェックなど、仕事は多岐に渡ります。
下準備も含めると下記のような作業が発生します。
撮影に入ってしまうと、大きな調整はできないので下準備が非常に重要です。 予算の作成も非常に気を使います。カメラマンやモデル、やスタジオ、スタイリスト、交通費など算出しますが、当日不測の自体が起きる可能性もあるので、その際の予算もきちんと考え、関係者と確認しておく必要があります。
Adobe XDを使用したデザイン制作が広まっています。 私ももれなくAdobe XDで制作してほしいと言われるようになり、空いた時間で使ってみました。
特に気になったのは2018年末あたりからついた「自動アニメーション機能」で、画面の遷移だけでなくかなり細かなアニメーションの再現が可能になっています。
デザイナーとして就職したときに最初に大きな壁だったのがタイポグラフィでした。 チラシの文字組をしたのですが、それまで実践的なタイポグラフィをやったことがないため、いざ文字を組むと全くまとまらず、ベテランなら一時間で終わるようなことが1日かかってしまう状態でした。
四年ぶりの東京TDC賞
先日銀座グラフィックギャラリーで開催している東京TDCの展示会を見に行きました。 展示を見に行くのはかれこれ4年ぶりくらいとなってしまいました。四年前に見たときは、新鮮味を感じることが出来なかったということや、忙しい日が続いたというのもあったように思います。