※掲載している以外の事例もありますので、ご興味ありましたら こちらよりご連絡ください。

店舗情報のように、入力項目をあらかじめ定義しておくことで、入力のばらつきを無くすのに必須のカスタムフィールド。

基本的にはプラグインでフィールドの設定をしますが、WordpressのカスタムフィールドはAdvanced Custom Fieldsがもっとも有名で、カスタマイズ方法も多く見つかるので安心して使用できるのですが、「繰り返しフィールド」を使うためのアドオンが有料で、金額も年払いなので、なかなか使いづらいところです。

フォントサイズやwidth、heightをレスポンシブルにあわせて可変する方法としては、vw、vhなどを使用するのがオーソドックスですが、デザインはイラストレーターやXDのようなツールで作成されるため、単位がpxになっています。

そのため、これを置き換える計算が面倒であったり、もし自動化できたとしても、デザインと比較する時に単位が違うと面倒であったります。

問い合わせフォームの設置はかなり頻度の高い要件ですが、迷惑メール対策を忘れるとたくさんの迷惑メールが来てしまうので処理が大変です。

もっとも有名な対策はgoogle reCAPTCHAの設置ですが、reCAPTCHAの設定画面で作業が必要。さらに「reCAPTCHA バッジ」がサイトに表示されるため見た目がきになります。非表示にすることは可能ですが、Google公式の手順に従う必要があります。フォームの構築は終盤になることが多く少しの手間ですが意外と大変に感じてしまいます。

WordPressのログイン画面は常に同じで、ロゴマークもワードプレスのロゴです。 一般的には関係者しかログインすることはないので、そのままでも問題はないのですが、クライアントワークだとワードプレスのロゴというのはワーク・エンゲージメントが上がらない気もしますので、クライアントロゴに変えるというカスタマイズをすることもあるかと思います。

Lottie.jsはAirbnbが開発したSVGアニメーションライブライラリで、After Effectsで作成したアニメーションをjsonとして書き出したものを、Webサイトで表示できる優れものです。(After Effectsからの書き出しはBodymovinというプラグインが必要。)