グラフィックデザインについて

カテゴリー: blog オン 2019年3月1日

グラフィックデザインは印刷に関わるデザイン全般を指しているため、非常に幅の広い定義ですが、hi-fnでは主にロゴマーク、チラシ、ポスター、パンフレット、書籍の装丁、組版が得意分野となっております。

グラフィックデザインは感性で作ると思われがちですが、実際には「どこで、誰に、何を伝えるのか」や、トンマナ(企業や商品のもつイメージ)に基づいて作るなど、いくつものルールや戦略の上に成り立っています。

レイアウトや文字組みなども長い年月で培われた最適な値があり、デザイナーはそれに基づいてデザインを形作っていきます。

ただし、レイアウトや文字組み、素材の配置ができてくると基本通りだけでは面白味のないデザインになってしまったり、最適な伝わり方をしていないということが往々にしてあります。

特に日本人は繊細な感性を持っていると言われており、フォーマット化されただけのデザインというものにはすぐ気がつきます。

世の中の定番として広く浸透している商品やサービスであれば、それでも通用しますが、これから世に広めていく新サービスや、規模は小さくても特徴のある商品などは、1工夫、2工夫して注意を惹きつける必要があります。

その時に必要となってくるのがデザイナーの感性であったり経験になります。hi-fnではより伝わるように複数のデザイン提案、修正をや赤字の対応、また同時に表現やレイアウト、文字サイズ、配色といった細部の調整を行うことでデザインをブラッシュアップしていきます。
そして、写真撮影やイラストの作成といったオプションも合わせることで表現の幅を広げます。

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