ブランディングについて
hi-fnでは今年度よりブランディングをデザイン制作のテーマに掲げて活動しています。
これまでも、ロゴの作成やホームページのリニューアルなどもブランディング要素が強いものでしたので、従来と極端に変わるというわけではありません。 しかし、ブランディングという観点からご協力することでグラフィック、WEB、写真撮影やイラスト制作をより効果的にお客様の役にたてられるのではと考えております。
ブランディングとは何か。デザイナーやマーケターであれば聞き慣れた言葉ですが、抽象度が高いため実際のイメージが掴みにくい方も多いかと思います。
もっとも分かりやすい例はロゴマークの変更です。
企業やサービスの活動においてもっとも人の目に触れる機会が多いためロゴマークがブランディングにおいて重視されます。
ロゴマークは企業の持つメッセージや、商品の特徴を捉えて一目でわかるように記号化されたものです。そのためブランディングは企業メッセージや商品の特徴を見つめ直して伝えることが基本となります。
ブランディングというと「高級品や有名な会社が行うもの」という認識に陥りがちですが、必ずしも大企業やヒット商品が無いとできないことではありません。 ITやSNSの浸透によって企業から個人まで情報を発信する機会が増えて、多くのシーンでブランディングが活用されています。
また、今日ではブランディングに関する切り口はビジュアルイメージの刷新から戦略の見直しなど様々な手法や考え方が提唱されています。
実際にhi-fnで携わった案件でも、ロゴの刷新というものから、システム変更に合わせた商品のユーザー体験向上といった具合に、その切り口は様々なものがあります。
どのような場合でも共通するのは「価値を正しく伝える」姿勢です。
さまざまな商品、サービス、場所が顧客との接点となりブランドを形作る機会となり、ブランドを表現する場となっています。
ブランドを表現する場が増えたということは、応じてブランドをコントロールするタイミングも増えていきます。
私たちhi-fnはその全てのシーンでブランディングできるとは言いませんが、グラフィックとWeb、イラスト、写真の扱いに長けているという点で多くの場面でブランディング施策を行い皆様のコミュニケーションのお手伝いができると考えております。
WEBデザインの流れは→こちらをご確認ください
グラフィックデザインの流れは→こちらをご確認ください